トランプについて思うこと

どうせなら、最後の最後まで足掻いて、それでも負けなら仕方がない。今までの事は詫び、バイデンに最大限の協力をする旨宣言すれば良い。それが、良くも悪くもトランプなのです。100数十年の伝統がどうだとか、そんなことは関係ない。負けるのが死ぬほど嫌いなのです。そんな彼だからこそ、進んでこれた道もあるのです。少なくとも、我が儘だけど強いアメリカを見せることは出来たと思います。叩けば誇りどころか噴煙を上げるような素行かもしれません。熱心な民主主義論者には、ふざけるなレベルの悪党かもしれません(笑)。いいんです。悪党でも。仕事すれば。選挙不正疑惑のなかでは、彼は納得できないのです。納得できる負けをトランプに見せてあげて欲しい。それこそが、バイデンが指揮を取るにせよ、アメリカを分断から脱出させる唯一の方法ではないかと、私は思うのです。最終的にトランプが負けを認め、支持者に向かって、マケインのように、『バイデンに協力しよう』と言えばアメリカは復活するんじゃないかと、淡い期待を持っているのです。もしかしたら、万にひとつ、ひっくり返るかもしれないし🎵🎵😅(笑)👅😅